東ティモールへの行き方|フライトやビザについて徹底解説!

「知らなかった!」東ティモールの意外な真実7選

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日本をずっと南下したところある小さな島国、東ティモール。

2017年には「世界の果てまでイッテQ」で放送されたり、最近はスキューバダイバーからの人気を集めるなどして、何となく知名度も上がってきたような気もしています。

とは言え、ほとんどの人にとっては、まだまだ生きている間に直接的な縁のない国だと思います。「アジアの秘境」とさえ、言われていたりするようです。

そこで今回は、東ティモールの「知らなかった!」とまとめてみました。

1)実は日本と時差がない!

実は、日本と東ティモールの間に時差はありません。両国とも「UTC+9」を標準時として採用しています。

東ティモールは、日本をずっと南下したところにあります。

ちなみに東ティモールは「ティモール島」の東側半分にあたり、西側の「西ティモール」は飛び地「オエクシ」を除いて、お隣インドネシアの領地にあたります。

 

2)アジアで最も若い国!

東ティモールは16世紀よりポルトガル領地となり、1975年からのインドネシア侵略を経て、2002年に独立を回復しました。

そのため東ティモールは「アジアで最も若い国」としても知られています。

第2次世界大戦中には、日本が占領し、その後インドネシア政府の軍事力支援を行なっていたという歴史もあります。

 

3)美味しいコーヒーが有名!

元々は支配主であったポルトガルが持ち込んだものとされている、コーヒー。

2002年の独立回復後、自活の道を強いられた東ティモールが着目したのが、このコーヒーでした。

今では国民の4人に1人がコーヒー産業で生計を立てているとも言われるほど、コーヒー豆栽培は東ティモールの主要産業となっています。

スターバックスやカルディなどのチェーン店他、「やなか珈琲店」さんや「西山珈琲」さんなどのフェアトレード豆もオンラインで購入できます♪

4)通貨はアメリカドル!

東ティモールの主要通貨は米ドル(USD)です。

2002年当時、東ティモールの独立回復を決定付けた国民投票やその後の支援を担っていた国際連合東ティモール暫定行政機構(UNTAET)が、インドネシアの「ルピア」から暫定的に移行させたのが「米ドル」でした。

独立回復から16年経った今でも、諸外国との貿易と国連の政治・経済介入が欠かせないため、結局米ドル主流でいた方が何かと融通が効くらしいです。

ただし「セント」の代わりには、独自の補助通貨「センダバー(Cendovor)」が使われています。

▼関連記事

東ティモールの通貨については「米ドル?独自のお金?東ティモールの通貨事情について」も合わせてご覧ください。

 

5)とにかく子どもの数が多い!

東ティモールの街を散歩していると、とにかく子どもの数が多いことに気付くでしょう。

実際に人口ピラミッドをみれば一目瞭然!

東ティモールが、日本やシンガポールが羨むような「子だくさん」状態にあるのがわかります。CIA World Factbookによると、0〜14歳が人口全体の40.91%を占めるというデータもあります。15〜24歳は20.32%。つまり国民の半数以上は、24歳以下の若者ということになるのですね。

 

6)20種類以上の方言がある!

東ティモールの公用語は「テトゥン語」と「ポルトガル語」、そして実用語は「インドネシア語」と「英語」とされています。

ただしテトゥン語に関しては、Bekais, Bunak, Dawan, Fataluku, Galoli, Habun, Idalaka, Kawaimina, Kemak, Lovaia, Makalero, Makasai, Mambai, Tokodede and Wetareseなど、細かく分けて20以上の方言があるとされています。島の東側にあるMakuvaという、話者人口が100人しかいない絶滅寸前の言語もあるらしい…。

公用語のテトゥン語は、厳密には「テトゥン・プラサ」といって、ポルトガル語やインドネシア語からの借用語が多めです。伝統的なものは「テトゥン・テリック」といい、ティモール人同士でも「全然、何を言ってるのかわからない」そう。

 

7)先祖は「猿」ではなく「ワニ」だと信じている!

東ティモール人は、自分たちの先祖がワニであると信じています。

島に伝わる創世神話によると、昔むかし弱っていたワニがとある人間の少年に助けられ、その恩返しに自らが「陸」となって少年の子孫たちに住処を残したのがティモール島だったそうです。

そのためワニは東ティモール人にとって最も身近で神聖な動物。傷つけたり、食べたりなどは絶対にしません。

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ワニにまつわるお話については「東ティモールの逸話|ワニの子「タヌーカ」の冒険(テトゥン語原文あり)」も合わせてご覧ください。

まとめ|まだまだ沢山ある東ティモールのトリビア

いかがでしたでしょうか?

東ティモールは、まだまだ謎に満ちた国です。知れば知るほど、アッという発見がありますね♪

もっと東ティモールを知りたい!という方は、《カテゴリー「東ティモールを知りたい!」》もチェックしてみてください。

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