東ティモールへの行き方|フライトやビザについて徹底解説!

東ティモール・アタウロ島のアダラ|死ぬまでに一度は見たい海の絶景

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ディリから約25km、スピードボートで1時間半・フェリーで3〜4時間行ったところにアタウロ島があります。

東ティモールの海はコーラル・トライアングルと呼ばれるエリアにあり、パプアニューギニア・インドネシア・マレーシアあたりを結んだ三角形の海域の中にあります。

そこには世界のサンゴの種類の半数以上が生息しており、また3000種類を超える魚がいる海域として知られています。

世界の海域の僅かなエリアなのに生物の多様性から海のアマゾンとも呼ばれているようです。

東ティモールの中でもアタウロ島は屈指のダイビング・シュノーケリングスポットです。

約8000人が昔ながらの生活をし、車もほとんど走ってない素朴な風景が広がる島です。

今回はそのアタウロ島の中でもより未開拓な島西側のアダラ(Adara)エリアをご紹介します。

▼本記事のライター


Yuichi Ishida(石田 裕一)
HP: www.yuichiishida.com

アタウロ島アダラへの行き方

アダラは、アタウロ島の北西部に位置しています。

アダラに行くには、3つの方法があります。

1)スピードボートをチャーター

スピードボートはCompass社が運営しています。

後数社あるようですが、時期によって運行していたりしなかったり。アダラ行きは4人揃えれば船を出してくれるような感じです。

一人当たり片道45ドル。

2)ダイビングショップのツアーに参加

ダイビングショップは主に三社、Compass, Dive Timor Lorosae, Aquaticaがダイビングツアー、シュノーケリングツアー、体験ダイビングを行っています。

Compassはだいたい毎日、他のダイブショップは週末に船が出ています。

3)ベロイ(東側)までフェリー等で行き、そこからアダラまでハイク

土曜日、(後木曜?)にディリからフェリーがアタウロ島東海岸ベロイまで出ています。所用3−4時間。Barry’s placeに頼むとアタウロの山の中腹まで連れてピックアップトラックで行ってくれて(歩いていくと峠まで3時間程度)、そこから、ハイキングで2−3時間ほどでアダラエリアに抜けることができます。

アダラには小さな村が点々としているのみで、車もバイクも自転車も走っていません。未開拓という言葉がぴったり当てはまります。泊まるところは2箇所あり、Compassのツアーで行くとAdara Eco Campというところに泊まれます。リゾートと行っても最低限のものしかありません。テントで寝れて、トイレがあってディリから一緒にやってくるシェフのおばちゃんの料理です。

もう一つはMario Placeというところに泊まれます。こちらも施設はほぼCompassツアーと同じです。頼めば東海岸から一緒にトレッキングをして連れてきてくれます。

ここでの醍醐味は、the大自然の中でのキャンプです。透明すぎる海に沈んでいく夕日を永遠に眺めたり、夜空にびっしり詰まった星空をのんびり眺めることができます。

不便極まり無い場所にあるAdaraですが、ここでは世界最高クラスのダイビング体験が待っています。

今日は海が汚いなと感じる日でも透明度は30m超えで、普段は40mを超えます。

Adaraには高さ50mくらいのウォールがあり、基本的にはその壁沿いを進むダイビングスタイルです。

亀やサメやイーグルエイなども時々出ますが、ここでのダイビングスタイルは美しい壁にうっとりするのがオススメです。

また壁には多様なサンゴが生えているので、カラフルなサンゴを観察するのも楽しいです。透明度が極めて高いために、シュノーケルでも壁の壮大さを上から眺めることができます

Adaraエリア一帯に壁が広がっていてどこもダイビングスポットですが、大物が見たいならAdaraの南側のビッグフィッシュがオススメです。ここは潮の流れが早いため、海流に乗って回遊魚が集まります。バラクーダの大群などに出会うことができます。

そして何よりAdara、アタウロ島に行くときの魅力はかなりの確率で野生のイルカとクジラに会えることです。

毎年10〜12月はこの海域にクジラが通るので高い確率でホェールウォッチングができます。イルカはより頻繁に会える印象で、船主が群れを見つけると近くまで行ってくれます。運がいいとイルカがボートの周りを囲んで一緒に泳いでくれます。イルカにとってボートは玩具みたいなもので、ボートが進む推進力を利用して、サーフィンするかのように身を任せてボートの前で楽しそうに泳いだりジャンプをしてくれます。多いときは数百匹の大群に囲まれます。

以上、首都から90分で行ける極上の未開の地アタウロ島Adaraの紹介でした。

▼本記事のライター


Yuichi Ishida(石田 裕一)
HP: www.yuichiishida.com

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