東ティモールには、知る人ぞ知るダイビングスポットがあります。
首都ディリにある「ダイブ・ティモール・ロロサエ(Dive Timor Lorosae)」は、ダイビングツアーをアレンジしているショップの一つです。
1. 東ティモールのダイビングショップ「ダイブ・ティモール・ロロサエ」
ダイブ・ティモール・ロロサエは、首都ディリの海に面した場所にあります。
オーナーである40〜50代くらいのオーストラリア人ご夫婦が、とっても優しく迎え入れてくれます。
こちらがエントランス。2階はCast Away Barになっています。
2. ティモール・バックパッカーズ直営の格安宿「ティモール・バックパッカーズ」が快適
そんなダイブ・ティモール・ロロサエですが、実は格安バックパッカー宿「Timor Backpackers(ディモール・バックパッカーズ)」を運営しているのをご存知ですか?
ダイビングショップに連接した、宿泊施設があるのです。
そして、東ティモールのホテルやバックパッカー宿を渡り歩いた中でも、個人的には最もおすすめの滞在先です!
なぜなら滞在費が安い上に、お湯が出て、しかも無料Wi-Fiまで使えるからです!
ダイビングをしない人でも泊まることができますよ。
※最新の価格は、必ず直接ホステルに確認してください。
▼アメニティー(一部)
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二段ベッド
- シャワー
- 共用バスルーム
- 屋外プール
- 簡易キッチン
- テレビ
- 扇風機
- エアコン(※激寒)

シェアリビング

共用トイレ・シャワー

個室の2段ベッド。男女共同の4人一部屋です。

中庭のプール&ベンチ

リビングにはテレビがついています
私は8日ほど滞在しましたが、終始とても快適でした。
ルームメイトは、ほぼピースコープ(Peace Corps)のスタッフのアメリカ人たち。東ティモール着任直後のミーティング場所が近いらしいです。アメリカ出発前から、メンバー間で必ずおすすめされている滞在先だと言っていました。
JICAの青年海外協力隊は首都ディリでの活動が多いですが、ピースコープは地方中心、かつホームステイが義務付けられているそうです。共用リビングでゆっくりしながら、まだ行ったことのない地域や、地方の文化の話を聞けるのは貴重な時間でした。
3. ダイビング好きなら、東ティモールの海に潜ってみよう!
ダイビング好きな方は、ぜひ東ティモールの美しい海にも繰り出してみてください!
ショップエリア内のレセプションで、ツアーに申し込むことができます。
こちらは、ダイビング器材を洗う場所。ブルー基調で統一されたデザインが印象的です。
ダイブ・ティモール・ロロサエのツアーを一部ご紹介
最後に、ダイブ・ティモール・ロロサエのツアーを一部だけご紹介します。
- ショアダイブ(ダンクを背負って岸から歩いて入水する方法):50ドル/ 回、90ドル/ 2回、110ドル/ 3回ランチ込み
- ボートダイブ(専用ボートでアタウロ島まで行って潜る方法):200ドル/ 1日コースでダイブ2回分、ランチ込み
- シュノーケリング1 Dayボートトリップ:110ドル/ 1日、ランチ込み
詳しくは、直接ショップに連絡してみてください。
2階はレストランになっているので、朝ごはんやカフェ休憩などでも気軽に来られますよ♪
まとめ
以上、ダイビングショップ直営の格安バックパッカー宿、ティモール・バックパッカーズの紹介でした!
他にも東ティモールの安いホテルが知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。
それでは良い旅を!


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