東ティモールへの行き方|フライトやビザについて徹底解説!

東ティモールへの行き方|フライトやビザについて徹底解説!

この記事は約6分で読めます。

21世紀最初の独立国、東ティモール。

その秘境さながらの謎っぷりに、最近は数多くのバックパッカーやスキューバダイバーたちが足を運ぶようになりました。

でも、東ティモールには、一体どのようにして行けば良いのか気になりますよね。

フライト時間は?お金はどれくらいかかるのか?ビザは必要?

この記事では、こうした疑問にお答えしながら、東ティモールへの行き方をご紹介します。

東ティモールってどこにあるの?

さて、東ティモールという国がどこにあるか、ご存知でしょうか?

私はGoogle Mapで調べるまでアフリカの国だと思っていました(笑)が、実は東ティモールと日本の間に時差はないんです!

日本をずっと南に向かうと、オーストラリアの少し上に「ティモール島」という小島があります。その島の西半分が「インドネシア領・西ティモール」、そして東半分が「東ティモール」に分断されています。

東ティモールへの行き方には「空路」と「陸路」がある

東ティモールへ行くには、飛行機に乗る「空路」と、インドネシアからバスで国境を渡る「陸路」という2つの方法があります。

とは言えほとんどの人が「空路」で入国すると思うので、まずは東ティモールへのフライトパターンを見てみましょう。

飛行機に乗って「空路」で行く場合

日本から東ティモールの首都ディリにあるプレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港(DIL)までは、直行便がありません(2019年3月現在)。そのため、どこかの国で飛行機を乗り継ぐ必要があります。

乗り継ぎが2回以上になることも多く、最終的な経由地となるのは主に以下の国です。

(1)オーストラリア

(2)インドネシア

(3)その他

日本との間に時差がないので、直線距離にしてもすぐ着きそうな気がしますが、そこは「アジアの秘境」と言われているだけあって、だいたいの場合は丸一日かけてようやく着くくらいのイメージを持っていただければと思います。

Trip.com

オーストラリア・ダーウィン国際空港経由での東ティモールへの行き方

まずご紹介する東ティモールへの行き方は、オーストラリアのダーウィン国際空港を経由する行き方です。私は今まで2回東ティモールを訪れていますが、2013年に初めて行った時は、こちらのオーストラリア経由でした。

ダーウィンからディリ間のフライトは1時間20分ほどで、エア・ノースとコードシェア便のカンタス航空から毎日10便ほどのフライトが出ています。便数は多くないですが、フライト時間が早朝から深夜まで幅広く、移動時間の融通が効くというメリットがあります。

(深夜到着便の場合は、ダーウィンから更にバリのデンパザール経由になる可能性が高いかもしれません)

早朝・深夜便の場合は、ダーウィンで一泊する必要があることもありますので注意してください。

インドネシア・バリ国際空港経由での東ティモールへの行き方

次にご紹介するのは、インドネシアのバリ国際空港(デンパザール)を経由する行き方です。人生2回目の渡航は、こちらのルートでした。今年の夏にも人生3回目の東ティモール渡航が控えていますが、その時もこの乗り換え方法で行く予定です。割と王道の行き方のように思います。

クパン経由でも飛ぶことができますが、日本からの航空券を取ると大抵バリ経由になるでしょう。

バリとディリの間には1時間の時差があり、毎日2〜3便のフライトがあります。フライト時間は、直行便で1時間50分ほどです。直行便・乗り継ぎ1回・乗り継ぎ2回以上という選択肢がありますが、どれも便数は多くありません。そしてフライト時間が午前中に偏っているので、前日はやはりバリで一泊するのが欠かせないでしょう。

その他の空港経由での東ティモールへの行き方

ダーウィンとデンパザール以外にも、途中でフィリピンやマレーシア、シンガポールなどを経由する便もあります。

いずれにせよ日本から東ティモールへ飛ぶのは丸一日以上かかるので、経由地で一泊もしくは二泊するのは避けられそうにないです。

東ティモール・ディリ空港で必要なビザの種類

観光で東ティモールを訪れたなら、まずビザを取得しましょう。

日本国パスポートを持っている場合は、観光ビザ(Arrival Visa)で30日まで滞在することができます。

観光ビザは、東ティモールの首都ディリ(Dili)にあるプレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港で購入することができます。一人当たり30米ドルです。

飛行機を降りると、滑走路から徒歩で到着口へと向かいます。その途中に購入カウンターがありますので、心配しなくて大丈夫です!

※東ティモールでは、米ドルが主要通貨となっています。

※ディリの空港で日本円から米ドル・現地通貨センダバへの両替はできません。東ティモールに飛ぶ前に、必ず経由地で両替を済ませるようにしましょう。

そして「ビザなし滞在期間を存分に楽しむために、30日めいっぱい滞在しよう!」という無茶は避けましょう。

雨季にスコールの多い東ティモールでは、稀に飛行機が飛ばないトラブルもあります。すっかり魅了されてしまって去りがたい気持ちはよ〜くわかりますが、帰りの飛行機は少し余裕を持って、遅くともビザが切れる数日前に設定するのをオススメします。

※渡航前は必ずご自身で外務省や大使館からの最新情報を調べてください!

インドネシアとの国境を超えて「陸路」で行く場合

さて、お次は陸路で東ティモールに入国する方法です。

ティモール島の西側半分である西ティモールの中心都市クパン(Kupang)と、東ティモールの首都ディリの間は、バスが開通しています。国境での出入国手続きを含めて、片道12〜13時間ほどかかります。

1日あれば移動は可能ですが、もし長時間移動が不安な場合は、インドネシア側の国境付近の町アタンブア(Atambua)で一泊していくのも良いかもしれません。

飛行機の場合は空港で観光ビザ(Arrival Visa)を取得できますが、陸路の場合は事前に申請をしておく必要があります。

【申請場所】

申請は西ティモール・クパンにある東ティモール領事館、もしくは東ティモール出入国管理局のホームページからオンラインで行います。

ここでは、オンライン申請の場合の手続きを説明します。

【オンライン申請に必要な書類】

  • パスポート(顔写真ページ)のコピー
  • 東ティモールの出発日・方法がわかるチケット
  • バンクステートメント(入出金の記録・残高が記載されているもの)
  • ビザ申請書類:Class I + II Application form.

【申請プロセス】

1)上記の申請書類を準備する

2)東ティモール出入国管理局にメールで申請する

3)送られてくる”Visa Application Authorization(ビザ申請許可証)”を印刷しておく

東ティモール出入国管理局のホームページはこちら:

Immigration Service of Timor-Leste

申請許可には10日ほど時間がかかるそうです。陸路での入国の計画は早めに立てましょう!

東ティモールは出国時にも「出国税」が必要

東ティモールを去るときは、出国税10ドルを支払うというレポートを見かけるようになりました。私は2013年・2016年の渡航でどちらも求められたことがないのですが、法律が変わったのでしょうか?

念のため最終日まで、米ドル通貨を使い切らないようにしておくと良いかもしれませんね*

コメント

タイトルとURLをコピーしました